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オリジナルCPUボード「KBC-P18LAN」製品情報(5月31日発売)
「KBC-P18LAN」はEthernetコントローラを内蔵した多機能PIC「PIC18F67J60-I/PT」を採用した小型ワンボードコンピュータ(完成基板)です。インターネット経由のホームコントロール実験を想定し、2chのリレーも搭載しています。
■特徴
・ROM内にHTMLソースを書込むことで、ブラウザから自由に制御可能。
・TCP/IPスタック情報はマイクロチップ社サイトにて公開。
PIC18用Cコンパイラは機能制限版をフリー公開。

■仕様
搭載CPU:PIC18F67J60-I/PT(40MHz)
MACアドレス:当社より提供
外部メモリ:マイクロワイヤーまたはI2CのEEPROMを実装可能
※初期状態ではMACアドレス記入した93LC46Bが実装されています
リレー:2組(30V1A C接点)
表示器:赤色LED×4(内ステータス表示用2)
電源:DC5V
I/O(CPU内蔵機能):入出力端子39、A/D10bit×11ch、コンパレータ×2
基板寸法:64mm×51mm(コネクタの突起を含まず)

■おことわり
・実使用においては
プログラミングの知識およびネットワークの知識が必要です。
・“入出力端子39”はCPU単体での本数です。機能を実現するために使用するIOピンがあるため、実際に使用できる
IO数は減少します。
・基板上のPICに
プログラムを書き込むために、MPLAB ICD2等のIn-Circut DebuggerまたはIn-Circut Programmerが必要です。書込みに使用する端子は基板に実装されています。

■応用例
ブラウザを搭載した携帯電話からKBC-P18LANを遠隔操作できる「携帯電話コントローラ」を無償公開しています。

↓ KBC-P18LAN ボード外観

■TCP/IPスタック for KBC-P18LAN
Microchip社提供のTCP/IPスタックを弊社で「KBC-P18LAN」用に変更しました。
画面は出荷試験用ですが、ボタン操作で、オンボードのリレーをON/OFFする事ができます。また、Ajaxで実行されているため実時間での入力表示が行えます。
試験用との位置付けですが、数chのコントロールならそのまま利用可能です。変更の内容は付属CDに収録されています。

■サーボモータコントローラ for KBC-P18LAN
おまけの実験向けソフトとして、サーボモータコントローラを収録しています。
「KBC-P18LAN」の信号コネクタに、1サーボにつき抵抗1本と小信号用ダイオード1本を追加する事で最大14chのサーボモータをネット経由でコントロールできます。
このソフトはIE専用とはなりますが、ブラウザで操作ができます。モータフリー機能、リミッタの設定やホームポジションの記録、回転方向の設定等が可能です。

■KBC-P18LANの公開URL
>> http://keic.jp/kbcdemo/
KBC-P18LANを実際に操作できます。
実機に接続しますのでアクセスが集中すると応答が遅くなったり、接続できない場合がありますがご了承ください。この様な場合は、時間を空けてから、再度トライしてください。

デモのメインページ及びサーボの操作ページはJavaScriptを多用しています。
メインページはIEを含め、殆どのブラウザで動作可能と思われますがサーボの操作画面はIE以外のブラウザでは動作しません。またセキュリティーレベルの設定でJavaScriptの実行を禁止している場合も同様です。

メインページのステータス表示は常に更新が続けられますが、表示更新速度はネットの遅延時間に影響されます。LAN内で単一ブラウザを使った表示では、秒20回程度の更新が可能です。(環境に左右されます)
>> KBC-P18LAN用携帯電話コントローラ(無償公開)
>> KBC-P18LAN購入ページ

■印刷用カタログ(pdf)
>> 約1.4MB

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